こころの休養🍃自然とのふれあい

こんにちは！サック就労移行支援センターです。
今回の記事では、脳とストレスの関係についてお伝えしていきます。

脳の疲労について

悩みや不安などによる精神的なストレスが増えると
自律神経中枢の負荷が大きくなり、脳が発熱しやすくなります。

脳は体の器官全ての動きを司っているので🧠
発熱して働きが鈍くなると、体内のコントロールが乱れてしまいます。
コントロールが乱れると、あらゆる臓器の働きが低下するため
頭痛や発熱、眩暈、だるさなど、体に不調が表れます😷

脳の疲労からくる自律神経の乱れによる不調などは、放置すると
不安や意欲低下、不眠といった、早期うつ症状につながる可能性があります。
脳の疲労を回復させるためには、ストレスをためないことが大切です。

こころの病気を患ってしまった時、医学的な治療とともに
自然治癒力も発揮されるよう工夫することを意識していきたいですね。

（渡辺恭良先生監修　アリナミン疲れの情報局より）

心身が回復しやすい状態を作っていくためには
一般的に健康的だと言われている活動、例えば、十分な休養が必要です。
大切なのは「身体を休めること」＋「こころを休めること」🙏
適度な運動、笑顔も欠かせないそうです。

そしてさらに大切なのが、自然との触れ合いです🌳
自然や緑の香りは、ストレスを解消したり
疲労の回復を促したりする効果が報告されているそうです🍃✨

先日、植えたハーブの種🌿の成長を見ながらさらに畑を拡張し
ローズマリーやラベンダーなど新たな苗を植えました。

苗が育ち新たな種ができることを楽しみにしながら
今日も笑顔で作業をしました😊

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