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【幸せホルモン】心と身体に嬉しい3つのホルモン

こんにちは!サック就労移行支援センターです。

みなさんは「幸せホルモン」というのをご存じでしょうか?
今回は幸せの三大ホルモンのご紹介とそれらを増やす方法をご紹介いたします。

幸せの三大ホルモンとは

「幸せホルモン」といわれる所以をそれぞれ探っていきましょう!

オキシトシン

オキシトシンには
・集中力を高める
・明るい気持ちになる(不安や恐怖心の緩和)
・幸福感が高まる
などの効果があり、コミュニケーションスキンシップを通して分泌されやすいといわれています。

【コミュニケーション】

コミュニケーションでオキシトシンが分泌されやすいポイントは、”楽しい時間を過ごせる人である”というのがポイントです!
友達や気の合う職場の同僚、家族となど大切な人との時間を過ごす中で、オキシトシンは分泌されます!

【スキンシップ】

スキンシップは、人や動物とのふれあいです。
赤ちゃんを抱っこしたり、ペットとのふれあいなど。
これらのことから、別名愛情ホルモンともいわれています!

その他、
・動物の動画を見る
・感動する映画を見る(本を読む)
・あたたかくて手触りの良い毛布などに包まる
・マッサージやエステをうける
など、心温まる感情になったり、身体が心地いいと思うことをするのも効果的です✨

セロトニン

セロトニンには
・心身をリラックスさせる
・ストレスの軽減
・精神を安定させる
などの効果があり、運動食事太陽の光を通して分泌されやすいといわれています。

【運動】

特にウォーキングやジョギング、サイクリングやダンスなどの、”一定のリズムのある運動”が効果的です!
無理のない程度で、自分が楽しいと思える運動から始めてみてはいかがでしょうか。

運動にはメンタルを安定させたり、元気にさせたりと運動とメンタルには深い関係があります。

【食事】

赤身肉 / 赤身魚 / 鶏肉 / 大豆製品
卵 / 乳製品 / バナナ / ナッツ類
これらの食品には、セロトニンを合成するのに必要なトリプルファンや、ビタミンB6が多く含まれています!

【太陽の光】

太陽の光を浴びることでセロトニンが分泌されることも分かっています!
起床後に朝日を浴びることを習慣化したり、日光浴×運動を組み合わせた、ウォーキングやサイクリングも良いですね!

ドーパミン

ドーパミンには
・意欲的になる
・幸福感が高まる
・快感を得る
などの効果があり、楽しいことをしている時目標を達成した時に分泌されるといわれています。
また、ご褒美を用意することや有酸素運動も効果的だといわれています!

確かに、〇〇が終わったら〇〇するぞ~!といった楽しみを作ることで、やる気が出たり、頑張れることもありますよね!

おわりに

幸せの三大ホルモンの効果と増やす方法をご紹介いたしました。
楽しむこと身体を動かすことなどがキーワードとなっていたのではないでしょうか。

サックでは、”楽しみながらトレーニング“することを大切にしています。

当施設は土曜日も営業しています。(13:30 ~17:30)
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